倉戸 ミカ
京都生まれ西宮育ち。同志社大学で政治学を学ぶ。民間企業を経て、公正で持続可能な社会の実現を目指すNGO団体に転職、働きながら慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程を修了(フィールドワーク先は比・ボホール島)。その後、女性の人権向上を目指すNGO団体等で働く。2016年リングァ・ギルドに入社。性暴力経験者の支援者向け研修を行う団体で活動するほか、ドキュメンタリー上映活動にも参加。休みの日は、海でセーリングか、山でのんびり過ごしたい。阪神タイガースの試合を見ながらビールを飲むのも好き。
高橋 由
東京、吉祥寺生まれ。20代前半をアメリカで過ごし、帰国後大手コンピュータ会社に勤務。その後、スペイン、メキシコなど違う文化の中にはまっていた。1987年からリングァ・ギルドに出入りする。翻訳のコーディネート業務に従事する。高齢者、障害者の自立とは何かを考える日々。趣味は音楽を聴いたり歌ったり、外国のTVドラマをみること。
松本 真紀子
姫路生まれ大分育ち。アインシュタインに憧れ、大学では応用物理学を専攻。就職後、男性社会の中でアインシュタインからフェミニズムに関心がうつり、米国オレゴン州の大学院で女性学を学ぶ。帰国後、女性の人権向上を目指すNGO団体で働く。2006年リングァ・ギルドに入社。自称「アフター5アクティビスト」としてグリーフサポート団体で活動。マイブームは大音量でベースを弾いてストレス発散をすること。
山鹿 順子
ICU及び日本社会福祉事業大学卒業。米国オハイオ州ケース・ウェスタン・リザーブ大学大学院卒。障害者施設での勤務、留学生の世話、外資企業での翻訳などをはじめ、反原発問題に至るまで活動の幅は広く、その豊富な知識をベースに1980年代からリングァ・ギルドを支えた。現在はリングァ・ギルドの相談役。前代表取締役。
「わたしたちのなかま」
リングァ・ギルドを支える協力/強力メンバーです。
みむめ(伝統芸能長年愛好者)
立教大学修士課程修了後、歌舞伎・能の映像・字幕作成の仕事に携わる。リングァ・ギルドでは、古文を現代文に訳す仕事を担当。みむめのブログで、初心者の方向けに、見る楽しさが分かってもらえたらいいなと思い、伝統芸能を中心とした観劇日誌を書いている。
メリノ(テンペラ画家・デザイナー)
中世イタリアルネッサンス期の技法「卵黄テンペラ」で絵画を制作。木の実や種で出来た建物やそこに暮らす人々の仮想の村を10年以上描き続けている。2011年1月より黄金町の長期アーティスト・イン・レジデンスプログラムに参加。リングァ・ギルドでは、パンフレットデザインをはじめ、イラスト等も含めさまざまなアート分野を担当している。
山崎一平(グラフィックデザイナー)
広島県生まれ。大学で建築を学ぶ。展覧会カタログ/HPなどのグラフィックを担当。2007 年 EXCITE デザイナーズポータル クリエイティブア ワード、グランプリ受賞。詳しくはdesign301へ。リングァ・ギルドでは、さまざまなプロジェクトでウェブデザインや印刷物の制作を担当している。