リングァ・ギルドの魅力

リングァ・ギルドは小さな会社ですが、小さいからこその大きな魅力があります

  • 翻訳へのこだわり
  • 一行のキャッチコピーから論文まで
  • 多彩なネットワーク

リングァ・ギルドは、1960年代から70年代にかけてアジア諸国の民衆との連帯・交流を求めて活動をしていた市民団体の中の翻訳者グループによって1983年に設立され、30年以上の実績をもっています。

Lingua Guildという社名は、lingua(言葉)とguild(職人組合)の合成語で、「言葉を操る翻訳者たちの職人組合」という意味で名付けました。小ま わりのきく柔軟な対応、1行の翻訳でも手を抜かない丹念な仕事、メール1本で終わってしまうのではなく、「顔の見える関係」を大切にしています。

翻訳は言葉を媒介とした、人と人とのコミュニケーションのひとつの方法です。さまざまな壁によって隔てられている人びとが、さまざまな方法で壁を乗り越えてつながりを模索してく中で、リングァ・ギルドは言葉をあやつる職人たちの集団として、ともに新しいつながりを生み出していかれるよう高品質な翻訳作業をめざして地道に取り組んでいます。

【年賀状から見るリングァ・ギルド小史『Small is Beautiful』参照】

翻訳へのこだわり

リングァ・ギルドの翻訳は、必ずそれぞれの言語を母語とする担当者が携わり、原文と訳文を照らし合わせて確認し仕上げます。そしてお客さまからのフィードバックを大切にして、翻訳原稿に対する質問や疑問は、ご満足いただけるまで、何度でもやりとりします。

一行のキャッチコピーから論文まで

一行のキャッチコピーから企業情報誌、政治、経済、ジェンダーなど社会科学系学術論文まで、用途に応じて柔軟に対応。お客様のご希望にじっくりと耳を傾け、細部にまで注意を払います。

多彩なネットワーク

30年以上にわたる経験から、研究者、デザイナー、映像スタジオ、印刷会社、コンサルタントといった方々とも幅広くつながっています。そのネットワークを活かしたチームをつくることによって、より専門性の高い仕事が可能となります。

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